カウンセリング

【サービスの手引き】来談者中心療法講座

黒田明彦の来談者中心療法の講座をご利用しやすくなるように、ここに概要を書き記しました。受講検討の際の参考にしてください。

来談者中心療法講座の概要

来談者中心療法を体験的に学ぶことで、カウンセラー業務や、その他の対人支援業務における傾聴の実践的な技術と哲学を学びます。

身近な人との関係に悩む人、対人関係に苦手意識を感じている人も、カウンセリングの技術と哲学を学ぶことで相手とのやり取りのストレスが減少し、また相手の成長を効果的に助けることが出来るようになります。

来談者中心療法講座の基本方針

講座の内容は、知識だけの学習ではなく、見て、聞いて、やってみて、感じて学ぶという体験学習がメインです。

学習者が、受け身のやりとりに終始し、ただ講師に言われたことを暗記して帰っていくようなものではなく、主体的、能動的な学習によって、身につく学習を目指しています。

来談者中心療法講座のメニュー

①クライエント体験

まずはクライエント体験をしていただきます。講師のカウンセリングを実際に体感していただくことで言葉のすがたを聞いてもらうということを体験していただきます。

良い聞き手になるための道は、まずは語り手として聞いてもらうということの喜び、そしてその効果を実感していただく必要があります。

全3コマの講座とエンカウンターグループに参加していく中で、ご自分のところを語り、そして言葉のすがたを聞いてもらうということを継続して体験していただきます。

②カウンセリング講義

講義内容は、カール・ロジャーズが提唱したカウンセラーに必要にして十分な態度条件をベースにした内容です。

カウンセラーの態度条件

自己一致、無条件の肯定的関心、感情移入的理解

各コマ1つずつテーマをあげ、ロジャーズの哲学を講義していきます。

カウンセリングは技術だけを習得するだけでは不十分です。クライエントにとって本当に効果のあるカウンセリングをするためには、カウンセラーの態度に一貫した人間哲学がしみついている必要があります。

【カール・ロジャーズ】カウンセリングの3条件の体験的理解 今回の記事はカウンセリングの神様、カール・ロジャーズが提唱した来談者中心療法における、カウンセリングの中核3条件についての私の体...

③ロールプレイ演習

実際にカウンセラー役として傾聴体験をしていただきます。それぞれの実力に合わせ、クライエントのための、より良い傾聴になるには、どうすればよいかという視点で指導いたします。

実際に10分程度のロールプレイをやっていただき、その後講師がスーパーバイズをします。また、参加者が複数いる場合は意見交換を行います。

以上、クライエント体験、カウンセリング講義、ロールプレイ学習の3つを合わせて1コマとして、それを3コマ行います。(参加人数によって1コマの時間は変動100分~160分)

無理のない日程調整をいたしましょう。

応用編 エンカウンターグループの参加

3コマの講座が終了したら、黒田が月1回主宰しているエンカウンターグループに参加していただきます。ぜひ、講座で学んだ傾聴を試してみてください。また、エンカウンターグループにおいても、ご自分を語り、聞いてもらえたという体験を深めてください。

来談者中心療法講座の概要 終わりに

以上が来談者中心療法講座の簡単な概要になります。

カウンセリングの学習は、自分を見つめ、自分の体験を深める体験学習がベースです。

たとえば、相手を感情移入的に理解しようと思うとき、相手を理解できる深さは、自分が自分自身と向き合えている深さに比例します。

カウンセリングの実力と、その人の人間力は大きな関りがあるということです。

手法、技術の習得に留まらず、人間としての成長を目指し、この現代社会をたくましく生き抜いていけるような、そんな学習者になりませんか。

お会いできることを楽しみにしています。

 

カウンセラー 黒田明彦

提供できるサービスの概要カウンセリングサービス 各種カウンセリングサービスです。対面カウンセリングは池袋ルームと朝霞ルームの2カ所があります。朝霞ルームの方は...

 

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