逆エンパス

【熟練逆エンパスへの道3】純粋逆エンパスとして生きる

自分の身体から発するエネルギーが、他者の無意識下に影響を与えてしまい、手痛い無意識の抵抗を受けるという経験を繰り返すことで、引っ込み癖をつけてしまった逆エンパス体質の人。

その逆エンパスが、熟練逆エンパスになって社会に適応、貢献していくにはどうしたらよいのでしょうか?

熟練逆エンパス記事の3つめ、最後の記事です。

逆エンパスが熟練逆エンパスになっていく道を示してみました。逆エンパス体質に興味がある方、もしくは黒田明彦に興味がある方はどうぞご覧ください。

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【熟練逆エンパスへの道2】純粋逆エンパスに向かうための問い 下記の引っ込み逆エンパスのススメ記事で紹介している通り、逆エンパスが穏やかに暮らして行くための一つの合理的な形は引っ込むことです...

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道1.自分のエネルギーの特徴を理解する

まずは逆エンパスのエネルギーの特徴を理解しましょう。

・逆エンパスは非常に純度の高いエネルギーを宿している

・そのエネルギーは周りの無意識に強い影響を与える

・そのエネルギーは不純なエネルギーを刺激してしまう

・その純粋なエネルギーが促進する方向は、純真への道である

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道2.エネルギーの方向性を信じる

逆エンパス体質の人が身体に宿している純粋エネルギーが、相手の無意識に意図せぬ影響を与えてしまうことは避けられません

その純粋なエネルギーが相手に与える影響は、他者を純粋へといざなうものです。

不純なエネルギーが浄化され、純粋へと向かうプロセスは苦しいものです。つまり、他者に一時的な苦しみを与えてしまうことは避けられません。

しかし、逆エンパスの純粋エネルギーがいざなうところは、苦しみの先にある調和、成長、平穏であることを信じましょう。

そこが信じられなければ、逆エンパスは他者に影響を与えることを遠慮してしまう引っ込み逆エンパスのままです。

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【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道3.心理的成長

自分の身体が発する純粋エネルギーの影響に、無意識の抵抗をしてしまう一定の他者の反応に傷つき、逆エンパス体質の人の心理的防衛性は高まっています。

自分の行動、言動、態度によって他者に与える影響を最小限に抑えようと気を払い、常に緊張しています。

社会の中でもう少し気楽にやっていくためには、逆エンパスが心理的に成長し、この辺りの防衛性にちょっと下がってもらう必要があります。

そのために必要なのは不純な器用さを身につけることではなく、純粋な柔軟性を身につけることです。

逆エンパスの純粋エネルギーは、不純を弾きます

たとえば、相手によってコロコロ態度を変えることが逆エンパスにとって不純であるなら、逆エンパスはその行動をとることに大きなストレスを感じます。

宿している純粋エネルギーが強烈に反発するんですね。

社会においては相手との関係によってある程度、態度を変えることを求められます。これは逆エンパスには非常に厳しい要求なのです。

しかし、相手によって自分の態度が変わることが自分にとって不純でなければ、その行動を当たり前のようにとることもできます

相手によって自分の態度が変わるということが不純ではなく、むしろ純粋なことであると感じられればいいのです。

逆エンパスの柔軟性を支える哲学

人の心というものはとらえようがなく、また人の成長というものも滞るものではない、常に変化し続けているものである。

相手によって変わるというよりも、もっと繊細に、1秒1秒変わり続けていく自分を感じられることこそ純粋である。

どんな相手を前にしても態度が変わらない自分というものはむしろ不純である。

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道4.身体を大事にする

逆エンパスは常に純粋なエネルギーに包まれていますが、身体は別に他者と比べて丈夫なわけではありません。そして他者よりも疲れやすい要素が揃っています。

社会に充分に適応していくためには、しっかりと体力をつけましょう。

エネルギーの高ぶりから不眠状態になってしまう逆エンパスもいるようですが、たとえ眠れなくても身体をしっかり休めましょう

精神的な鬱憤の解消と、身体の疲れを天秤にかけ、何とかバランスを取りましょう。

社交的な付き合いに余裕がなければしっかりとお誘いを断り、自分のエネルギーバランスを整えるための時間をとりましょう。

社会に適応していくためには、逆エンパスには入念な身体のメンテナンスが必要であることを自覚しましょう。

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道5.他者から不純なエネルギーをもらったときは分けて離す

暮らしの中で他者から不純なエネルギーをもらって苦しんだときは、そのエネルギーは自分のものではないことを意識して、切り離しましょう

この切り離しですが、他者からもらった不純エネルギーの媒体を特定できないと切り離すことは難しいです。

クロダ
クロダ
エネルギーは言葉のすがたに付着します。

他者から投げかけられた言葉のすがたをしっかり思い出し、その言葉のすがたを自分から切り離しましょう

感情探偵
感情探偵
他者の言葉は自分のエネルギーのよりどころではないんだよ。相手の言葉をしっかりすがたでとらえて自分の言葉と区別できれば、他者のエネルギーを上手に切り離すことができるんだ。
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【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道6.救えるものには限りがあると知る

逆エンパス体質の人は他者の不純なエネルギーや、無意識の動きが見えてしまうので、それを何とかしようと頑張りすぎて失敗経験を重ねてしまいます。

不純なエネルギーも、相手の無意識の動きも、逆エンパス側にしか見えないものです。他者にとってはないものと一緒です。

その違いをしっかり踏まえた上で他者と関わっていきましょう。

目に見えているもの全部は救えないんです。自分の手の届く範囲、無理なくやれる範囲をわきまえましょう。

クロダ
クロダ
大丈夫。自分の純粋エネルギーが与えてしまった影響の全部に責任を取ろうとしなくていいんだよ。

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道7.逆エンパスに向いている仕事

逆エンパスの身体に宿る純粋エネルギーの影響力を考えると、多数の人に同時に影響を与える仕事が向いています。

逆エンパスが責任を与えられ、(責任を与えられると純粋エネルギーは発揮しやすい)直接的に集団を相手に仕事すると、集団は活発化します。

問題は、集団の中に不純なエネルギーを持つ人がいた場合です。逆エンパスの純粋エネルギーに強く反発してしまいますので、集団の輪は大きく乱れるかもしれません。

そこでその人を排斥せず、不調和の先にある調和を信じ、そちらへ誘うことができるかが肝要です。

難しい課題ではありますが、それは逆エンパスに与えられたミッションであると考えるべきかもしれません。

また、逆エンパスは相手の心の不純物をすぐに見つけるので、自他の区別がしっかりつくようになれば、人の心にふれる支援の仕事にも向いています。

感情探偵
感情探偵
他者の心の不純物を自分のことのように指摘しまくっちゃうと、喧嘩になって支援どころじゃないから気を付けてね!
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【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道8.熟練逆エンパスの度量

逆エンパスは純粋なエネルギーを身体に宿しているため、不純なものにとても敏感です。リラックスしている状態では、バンバン不純を弾いてしまうような感じですね。

しかしそれでは社会では上手くいきません。逆エンパス自身も含めて、基本的に人間は多かれ少なかれ不純なエネルギーを抱えているもので、それを弾いてしまうことは、人間そのものを弾いてしまうことになりかねません。

したがって、逆エンパスは、不純を弾いてしまう自分の純粋エネルギーを抑え込むような感覚で暮らしています。

これが逆エンパスが常に緊張していて疲れやすい理由の別の側面です。

・社会は不純で満ちている

・自分の純粋エネルギーは不純を弾く

・社会と自分では社会の方が質量が大きい

・結果、社会から自分が弾かれる

この構図はある程度受け入れなくてはなりません。

しかし、せめて自分の身の回りだけでも自分の生きやすい環境にしたい。

今、この瞬間だけでも!

この逆エンパスの願いは非常に大事なものです。周りに影響を与え、周りの純粋度を遠慮なく上げ、自分が生きやすいように環境を整えることを許しましょう。

それは逆エンパスのエゴであり、わがままです。

それをしっかりと認めた上で、受け入れましょう。

それが熟練逆エンパスの度量です。

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道9.自分の身体に宿っている純粋エネルギーを信望する

逆エンパスの身体から出ているエネルギーは自分のものであると考えるよりは、エネルギーが自分の身体に宿っていると考えるほうが自然です。

自分で生み出しているもの、自分の能力というよりは、何かしらに与えられたものである、ということですね。知的能力とは関係がないギフテッドです。

逆エンパスの純粋エネルギーは自分の意志で操作もできないし、便利にカスタマイズもできない。それは自分の力ではないからです。

身体に宿っている純粋エネルギーは他力であると、とらえること。

私は自分の天命というものに興味があり、どのように生きていけばいいのか、誰か偉い人が夢の中に現れて、教えてくれないものかと願っていました。

しかし、純粋エネルギーが存在し、現に私の身体に宿っているということは、すでに天命は受けとっていたんだと今は思うのです。

純粋エネルギーが与える影響が、周りの他者の純粋性を高め、覚醒させる。

これは、やっていはいけないこと、控えねばならないこと、隠すべきことではなく、むしろやらなくてはならないことだということです。

なぜ、まわりの純粋エネルギーを覚醒させていく必要があるのか、純粋エネルギーの価値は?

そんなことまったくわからいままに、ただ、宿ったエネルギーのはたらきのままに生きること。

これが熟練逆エンパスの在り方だと、今の私は思います。

【熟練逆エンパス】純粋逆エンパスへの道.終わりに

熟練逆エンパスへの道ということで、連続記事を書いてきました。

逆エンパス関係の記事を書くことは私にとって本当に実りのあるものだと実感しています。

これまでの人生経験を振り返り、思考を深め、誰かに向かって説明しようとすることは、私の感覚的、経験的理解を大幅に飛躍させてくれています。

単純に書いていて充実感があり、楽しいのです。

スピリチュアルなことは、科学的見地から強烈な批判を受けてしまうことが想像できます。

実際私の身体に染み付いている科学的思考が「あんまり変なこと言わないほうがいいんじゃないの?」とブレーキをかけていることも感じます。

しかし、カウンセラーの私としては語れないことも、逆エンパスの私としては語れたのです。

カウンセラーとしての私では、とらえきれなかった経験が、逆エンパスとしての私にはとらえられたのです。

逆エンパス記事を書いているとき、私は自由でした。

しかし、思えば私が学んできたカウンセリングの学習は、もともとスピリチュアリティに溢れていました。

一般常識を超え、頭だけの学習を超え、身体全体で、人間を学んでいくということ。

私の先生の言葉は、いつだって私の心に、精神に、魂に、直接響くような、深く、純粋で、真実に向かう言葉ばかりでした。

だからこそ学んでこれたし、その教えを守りたかった。

逆エンパス体験に代表する、今のこの私の思考は、先生から教わった思考を飛び出している、誰にも保障されていない思考です。

とても不安で心もとないですが、おかげで私の使命と言えそうなものに、やっとであうこともできました。

私の使命は、その価値も、意味もわからぬままに、身体に宿った純粋エネルギーのはたらきのままに、ただ自分の身の回りの他者のエネルギーの純度を上げ続けることです。

それではまた、次の逆エンパス記事でお会いしましょう。

 

純粋エネルギーを身体に宿す凡人 黒田明彦

 

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