逆エンパス

よく人に絡まられる【逆エンパスの悩み】

今回は逆エンパス体質の人の悩みの中から、特に私がしんどかった、よくこわい人に絡まれてしまうという特徴について書いてみようと思います。

なぜ、そうなってしまうのかという簡単な仮説と、私が当時やっていた対処、そして、今の私ならどうするかということについて書いてみようと思います。

興味のある方は読んでみてください。

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よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】私の経験を振り返る

逆エンパス体質の私を長く苦しめ、そして私から能天気な活発さを奪ってしまったのは、この、よく人に絡まれるという特徴です。

私は、思春期の頃、集中的にこわい人たちに絡まれてしまった時期がありました。かなりの頻度でカツアゲにあってしまったのです。

カツアゲ(かつあげ、喝上げ)とは、日本における恐喝行為の隠語である。脅しや暴力を使い、金品を奪う行為。

当時、友達にもカツアゲの被害にあった人は複数いましたが、私はその友達の3倍から5倍の頻度でカツアゲにあっていたようです。

取られたお金の額はトータルしてもたいしたことはありませんが、受けた心の傷は相当のものでした。

当時私は、世の中のすべての人は、友達になれる人だと思い込んでいましたから、ショックでしたね。

一気に対人恐怖症、外出恐怖症のようになってしまいました。

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】逆エンパス体質の人はなぜ絡まれやすいのか?

逆エンパス体質の人は、エネルギー放出体質です。

自分の意志とは関係なく、勝手に濃いエネルギーを放出しているんですね。

その目に見えないエネルギーの影響でどうしても目立ってしまうようです。

逆エンパス体験ここからは私自身の個人的な逆エンパスにまつわる体験を書いていきたいと思います。 読んでいない方は、まずはこちらからどうぞ。 ...

たとえば小さなことですが、仕事で疲れてグッタリとベンチに座ってうなだれているときに、「偉そうにしている人がいると思ったらキミか(笑)」と敏感なセンスをもつ先輩に声をかけられたことがありました。

完全にグッタリしているだけなのに、偉そうに?そんなつもり全然ないのに…。どう気を付けたらいいんだ?という感じで困惑したことをよく覚えています。

また、放出されている濃いエネルギーは、エネルギーバランスの悪い人を刺激してしまうところがあるらしく、何もしていないのに、仕返しするかのような攻撃を受けてしまうことがあります。

こちらは何もしていないのに、相手は反撃してくるのです。これも不可解で理不尽な経験ですよね。

カツアゲしてくる人たちの傾向

カツアゲをしてくる人たちは、カツアゲをするためにわざわざ遠くの町へでかけ、その対象を探しています。

自分の身元がバレにくい土地で、自分たちがカツアゲできそうな人の中から、丁度良い対象を探しているんですね。

そして、逆エンパス体質の人は、なんとなく偉そうなやつを見つけた、なんとなく掻き立てられるやつを見つけた、そんな感覚的な理由でつかまってしまうのでしょう。

ちなみにかなり無鉄砲でエネルギーバランスが悪い人の中では、自分のホームタウンで衝動的に人に絡んだりする人もいます。

逆エンパス体質の人は、そういう対象にも選ばれやすいです。

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】当時の私の対処

思春期の頃の私は、3日出かければ、3日こわい人に絡まれるような日々でしたので、ほとんど対人恐怖症状態になってしまいました。

こわそうな人を見つけると、おびえ、警戒し、強烈に意識していました。

当時の私ができた対処は、とにかく、私を標的とする人が自由に動けるような場所に行かないこと。

夜の繁華街や、人気(ひとけ)の少ないところ、不特定多数の若者がたくさんいるような場所などですね。

一人でいようが、数人でいようが、絡まれるときは絡まれますので、とにかくそういう悪い人がいそうなところに行かないようにしていました。

あとは、怪しい人たちが見えたら、絡まれるものだと思って、すぐに距離を取るようにしていましたね。

見なきゃいいのに、見てしまう

こわいと思う対象は、見なきゃいいのに、見てしまうものです。

行動範囲内にいる恐怖の対象から目をそらしてしまうと、相手の行動を予測して対処することができないのが怖いからか、本能的に見てしまうんですね。

あまりにこわいから、ついギロッと相手を睨んでしまう。

これじゃ逆に喧嘩を売っているようなものです。

見ちゃダメ、見ちゃダメと、わかっちゃいるけどやめられないのです。

当時の私は、外を移動しているときは、常にアンテナを高く持ち、まわりに危険な人物がいないか常にチェックし、用事は迅速にすませ、すぐに家に帰るようにしていました。

おかげさまで磨かれた感性というものもありそうですが、とにかく当時の私はこわくてこわくて必死でしたね。

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】大人になると絡まれなくなるわけ

私は、ある年代に突入してから、一気に人に絡まれることがなくなりました。

それはどういう理由からでしょうか。

ひとつ考えられる大きな理由が、私が年代的にカツアゲをする人たちの狩りやすい対象から外れたということです。

一時期おやじ狩りという言葉も流行ったぐらいですから今も安心できませんが、明らかに思春期の頃に比べて、脅威にさらされることは減った実感があります。

もうひとつ、これは、はっきりと意識はしていませんが、いつからか、無関心、拒絶、交流を望まないという類のオーラを纏うようになってしまったかもなぁと思っています。

道ですれ違う人は、風景であり、私に対して意思をもって向かってくる存在ではないと割り切るような気持ちをもつようになった気はしています。

それがどれだけ影響があるかはわかりませんが。

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】絡まれたときにどうするか?

体験した人にしか、なかなかわからないと思いますが、実際こわい人に絡まれてしまったときは、身体がすくんで、動けなくなってしまいます。蛇に睨まれた蛙というやつですね。

反抗したら、余計やられるという思いがありますので、ただただ下を向いて、被害が小さくすむことを願うばかりなのです。

しかし、こんな状況を踏まえた上で、今の私がこの危機的状況をしのぐための積極的な案を考えるとしたら、とにかく、自分のエネルギーをすべて、逃げるという選択肢に注ぎ、とにかく足を止めず、絡まれきる前に逃げる!ということです。

完全に足を止めて絡まれきってしまってからでは動けなくなってしまいますが、危ない、こわいと思う人から声をかけられた瞬間、もう逃げてしまうのです。

カツアゲをしてくる人は、運動神経に自信がある人も多く、逃げるのも難しいのですが、絡みきる前に逃げられると、追うスイッチに切り替わらないことがあります。

また、逃げる、追うの関係が表面化している場合、周りから非常に目立ちます。

目立ってしまった時点で、相手はかなり怯みます。

ちなみに逃げる方向は、人気(ひとけ)のある方向、逃げ込む場所は確実に大人のいる建物の中がおすすめです。

知らない民家に逃げ込むのは相当難しいでしょうが、店に逃げ込むのは効果的です。

逃げるための店を想定しておきましょう。

大人は自分に関係のないところではなかなか助けてくれませんが、自分の責任のある領域で起こった問題に関しては、多くの場合、適切に対処してくれます。

店に入り、カツアゲされそうだ、助けてくれと言えば、警察を呼んでくれるなどの対処をしてくれるかもしれません。

カツアゲで警察呼ぶのってどうなの?

警察はちゃんと来てくれます。現行犯なので、犯人を積極的に捕まえようとはしてくれないものの、追い飛ばしてはくれます。その後事情聴取など少し時間は取られるかもしれませんが、場合によっては家まで送ってくれたりもします。

感情探偵
感情探偵
だけど親に知られたくないから難しいって思っちゃう人が多いかな?

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】追い込まれる心ーどの方向に努力する?

いじめられる人の心理に近いかもしれませんが、カツアゲのさい、逆らうと余計ひどい目にあわされると思って、反抗したり、逃げたりすることが難しくなるかもしれません。

しかし、そう相手に思い込ませるのが、継続搾取の手口なのです。恐ろしいですね。

カツアゲという理不尽な仕打ちには、抗わなくてはなりません。そのために、どんな心構え、どんな努力が必要でしょうか。

私のお勧めは、大人を頼ることを諦めない、という努力の方向です。

あなたにとって身近な大人があなたを充分に助けてくれるかどうかはわかりません。

しかし、あなたを助けることに責任を感じる立場の大人は世の中には一定数います。そういう人達を頼ることを諦めないことです。

おじさんになってはじめてわかったことですが、カツアゲやいじめを子供の力でどうにかするのは無理です。

大人に頼ることは格好悪い、内緒にしておきたいという気持ちがはたらくのも無理はないと思いますが、被害を受け、心に傷ができると、あなたに一生ものの影響を与えます。

カツアゲは犯罪であり、それは大人がしっかりと取り組み、対処する問題です。

大人を頼るということは、あなたの意志でできる対処なのです。

そして、どんな形であれ、自分の意志で対処ができると自信につながります

大人を頼り続ける勇気を持つ。そして、頼れる大人を見極める目を持つ。

その方向に努力してみるのはいかがでしょうか。

クロダ
クロダ
しっかり、あなたの立場に立ってくれる大人に話を聞いてもらうだけでも大分心は落ち着くんだよ。

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】ちょっとでも絡まれにくくするには?

エネルギー放出体質である逆エンパス体質の人は、意識していなくても目立ったり、何もしてなくても、相手の勘にさわってしまったりして、カツアゲの対象になってしまうことが多いです。

もはやそれは体質的なものとして、受け入れるしかないかもしれません。

それでは、それを受け入れた上で、どうすれば少しでも絡まれないようになれるでしょうか。

あ、こわいと思ったとき。

絡まれてしまってからでは遅いですが、もし、直感的にこわい、危ないと思った人たちのそばをどうしても通らなくてはならないときは、余計な意識や、敵意を相手に向って飛ばさないように、その人たちを普通の人たちだと思い込むようにしましょう。

そしてその人たちの存在を意識せず、とにかく自然な態度で通り過ぎるようにしましょう。

逆エンパス体質の人は自分を偽ることが苦手でしょうが、そのときだけは、どんなにこわくても自然な態度を演じましょう

そうすれば、少しは相手に見つかりにくくなるかもしれません。

よく人に絡まれる【逆エンパスの悩み】おわりに

いかがだったでしょうか。

今回は絡まれやすい人へということで書いてみました。

当時私が一番嫌だったことは、理不尽に相手の攻撃の標的になってしまうことでした。

それは、自分が弱そうに見えるから、自分の態度が悪いから、自分が敵意をもっているから、等といろいろ考えました。

そして、知らず知らずのうちに、少しでも自分が相手に与えてしまう影響を減らそうと思い、自分を抑えるように、抑えるようにとなっていったのです。

 

少年犯罪にはいろいろと複雑な問題があると思います。

加害者側も保護されなくてはならないということは重々承知ですが、被害に遭った者の一方的な見解を言うならば、私にとって少年時代は、暴力や搾取が犯罪として認められない危険な時代でした。

そして私は、その理不尽な苦しみから、学ぶのにとても時間がかかってしまった。

人間は、苦しみから学ぶことができますが、その土台がしっかりとできていなければ、苦しみは苦しみのままです。

当時の私にはその土台作りを手伝うことのできる大人が身近にいなかった。

人間は、過去の記憶や体験からも学べる。変われる。

しかし、その土台ができるまでは、誰かの助けが必要だと思うのです。

あなたが苦しみから学べるようになるための土台作り。

そのお手伝いができますように。

 

多感な凡人 黒田明彦

 

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