逆エンパス

エンパスの生き方の体験的理解【逆エンパス視点】

今回の記事はエンパスの生き方について書いてみようと思います。

私自身はエンパスではなく、逆エンパスを自覚していますが、逆エンパスならではのエネルギー洞察を活かし、エンパスの生き方について、自分のことのように考えてみました。

興味のある方は読んでみてください。

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エンパスの生き方の体験的理解ーまずは、エンパスの特徴を整理

エンパスの特徴は、超共感体質などと言われていますが、それは相手の気持ちを察したり、理解するのが得意であるとか、そういうレベルではありません。

エンパス体質の詳しい特徴はこちらを参考にしてください。

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他者との感覚的同調の極み、それは、もはや他者の感覚が流れ込んできて、それに同化して、自分を失ってしまうような感覚です。

ですから表現としては、共感というよりも、同化のほうが実際は近いと思います。

他者のエネルギーの影響を受けやすく、自分の感覚を失いやすい人という感じですね。

他者との境界線が薄いという表現をされることもあるエンパス体質の人ですが、基本的にはその生まれつきのエネルギーもらい体質、同化体質は変えることができません

しかし、自分の体質を理解し、受け入れ、対処することができればその体質ならではの心地よい生き方ができるようになります。

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エンパスの生き方の体験的理解ーエンパスが目指す方向性

エンパス体質は、ネガティブにとらえれば生きにくい特徴だと言えるし、ポジティブにとらえれば神から与えられた少数派の特徴と言えます。

ただ、世の中は基本的に多数派に合わせて作られているので、生きにくさを感じる場面が多いのは仕方がないですね。

社会がエンパス体質の人に対して、生きやすさを用意してくれないのであれば、自分で工夫して生きやすくしていかないといけません。

私が、エンパス体質の人に目指してほしい方向性は2つあります。

1つは気持ち良い人、場所、物を探す天才になること。

もう1つは気持ちやエネルギーの切り替え、入れ替えの天才になること

エンパスの生き方の体験的理解ー快・不快の感覚を大事にする

人、物、場所から感じる快・不快に敏感になりましょう。エンパスの人は、気がついたときには、あらゆるものからエネルギーをもらってしまっています。

これは欲しい、これはいらないなどと自分の意志で選択できるわけではありません。

そこにあるエネルギーをただもらってしまう。とにかくもらってしまう。そしてそれはもらったあとに気がつく。

慣れないうちは、もらってしまっていることすら気づかないということも多いです。

大事なのは、自分の気持ちやエネルギーの変化に敏感になること。変わった、もらったということが自覚できるようになること。

そして、できればそれをどこからもらったのかを特定できるようになることです。

あの人、あの物、あの場所に近寄ったら、気持ちが変わった、なにかもらった。

そのように対象を特定できれば、次にそれに近づくときに同じようなことが起こることを予想でき、対処できます。

感情探偵
感情探偵
もらってしまう体質は変えられないので、どこの何にどんなものをもらってしまうかをしっかり理解して対処しようってことだね。

これができるようになるためには、物事を正しいか間違っているかどうかで判断するのではなく、快・不快で判断する癖をつけることが必要です。

快・不快の感覚は心地よいところを自分で選んでいけるようになるために、とても大事な感覚です。

エンパスの生き方の体験的理解ー育てるべきは拒絶力より、入れ替え力

エンパスの人は、エネルギーもらい体質なので、とにかくいろんなところからエネルギーをもらってしまいます。

世の中には、良いエネルギーもあれば、悪いエネルギーもあります。

悪いエネルギーをもらってしまい、自分が悪いエネルギーに満たされてしまっているときは、気分も最悪だし、不本意な行動、言動をしてしまうこともあるかもしれません。そしてまたそんな自分に自己嫌悪という負のループ…。

しかし、エンパス体質の人は、たとえ嫌なエネルギーをもらってしまっても、良いエネルギーをもらえるところに行けば、すぐに入れ替えることが可能なのです。そうすれば辛い思いをする時間はとても短くすみます。

クロダ
クロダ
エンパスの人はとにかくエネルギーもらい体質なので、その体質を真に活かせれば、エネルギーの入れ替えがとても上手になれます。

エネルギーもらい体質は変えようのない性質です。

ですから、悪いエネルギーをいかに拒絶、ブロック、するかという発想よりも、もらうものは仕方がないと腹をくくり、いかにそれをとどめずに、すぐに入れ替えられるという発想の方がエンパスの特質にあった合理的な対処につながりやすいのです。

感情探偵
感情探偵
エンパスの人は、自分にはエネルギー、気持ちの入れ替えの才能があることを信じよう。

エンパスの生き方の体験的理解ー信頼できる人を持つ

エンパス体質の人は、自分が他者からエネルギーをもらってしまっていることに気づかずに苦しんでいるということがあります。

それは、他者のエネルギーをもらい、自分がその他者になってしまうような感覚で、一時的に自分を失ってしまっている状態です。

まずは自分がそういう状態になってしまうことがあることを、平常なときにしっかりと理解しておくことが大事です。

そして、平常時の自分と、同化状態(他者になってしまっている状態)を区別してくれる協力者を持ちましょう。

同化状態の自覚は難しくても、信用している他者の指摘なら、それをきっかけに自分で疑うことができ、対処することができるようになります。

エンパスの生き方の体験的理解ー自分を取り戻す儀式をもつ

他者の感情やエネルギーに同化してしまっていることを疑えた時は、自分の感覚を取り戻す儀式を行いましょう。

多くのエンパス体質の人は芸術系、創作系の何かに取り組むことで自分の感覚を取り戻すことができるようです。

憑き物を落とす、吐き出す、浄化する。

そんなイメージで取り組めると良いでしょう。

エンパスの生き方の体験的理解ーエンパスの人が拒絶すべきもの

エンパスの人は、エネルギーもらい体質です。

それは良いエネルギーと悪いエネルギーをフィルターにかけて、都合よく取捨できるものではありません。

良いものも、悪いものも、もらうときはもらうしかありません。

ですから、どの人、物、場所が良いエネルギーをくれ、悪いエネルギーをくれるのかを経験的に学んでいく必要があるのです。

しかし、その対象が人である場合、完全に避けるということは難しいです。

そして、人の感情やエネルギーは常に移り変わるもので、昨日良いエネルギーをくれた人も、今日は悪いエネルギーをくれたということも当然あります。

もう、それはそれとして理解するしかありません。悪いエネルギーのすべてを避けることはできません。

ですから、悪いエネルギーをもらったら、できるだけ早く良いエネルギーに入れ替えるという発想が大事なのです。

しかし、悪いエネルギーの中でも、特にエンパスの人に、敏感に避けてほしいものがあります。

それは、強い操作的なエネルギーです。

意図的な場合はもってのほかですが、意図しないものであっても、エンパスの人を操作しようとしているもの、つまり、ある方向に強烈に引き寄せたり、連れていこうとするもの、エンパスの人の自主性、独自性を著しく奪う方向性をもったエネルギー、それは拒絶してください。

たとえそれがエンパスの人にとって愛するべき対象からであったとしてもです。

これは、その特質上、相手を自分の一部として感じてしまいやすい逆エンパス体質の私の強い願いです。

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エンパスの生き方の体験的理解ーエンパス体質が活かせる仕事

基本的には職種ではなく、環境で選びなさいというのがエンパスの人に向けた通説的なアドバイスなようです。

それでは、どんな環境がエンパスの人にとってマッチするのでしょうか。

植物や動物に触れる仕事

安易ですが、植物や動物に触れる仕事は、エンパス体質の人にマッチすると思います。植物や動物からもエネルギーがもらえるエンパスは、他の人とは次元の違うコミュニケーションを動植物とすることが出来る可能性があります。

また、その他の従業員との関りはともかく、動植物のエネルギーは非常にシンプルなので、それによってエンパスがかき乱されることも少なく、比較的穏やかに毎日を過ごすことができるでしょう。

心の仕事は?

エンパスは人のエネルギーをもらってしまう体質ですが、心の仕事との相性はどうなのでしょうか。

一つは、エンパスがエネルギー、気持ちの入れ替えの天才になることができれば、どんな相手とやりとりをしても、一定の体調を保てるでしょう。

もう一つは、気が小さいという表現が合うような、表出エネルギーの少ない人の対応であれば、ウィンウィンの関係になりやすいかもしれません。

相手はエンパスに自分のことを全部理解してもらえたという感覚がもらえ、元気になるし、エンパスも、相手のお役に立つことができ、かつ、相手のエネルギーでいっぱいいっぱいになることもありません。

問題なのは、エンパスがまだ気持ちの入れ替えの天才になる前に、大きな不純エネルギーを抱える人たちとのやりとりを仕事としてしまうことです。

気持ちの入れ替えが追い付かなければ、エンパスの体調はどんどん悪くなっていくのは想像できるのではないでしょうか。

クロダ
クロダ
エンパスが心の仕事をする場合は、同じエンパス体質のスーパーバイザーが身近にいると心強いですね。

人の多い職場、少ない職場どっちが向いている?

人の多い職場は、多くのエネルギーが飛び交います。当然悪いエネルギーが回ってくる可能性も上がりますので、エンパスがつらい思いをする可能性はあがりますね。

人の少ない職は、少数ですが、濃いエネルギーが飛び交います。もし、その少数の中にしつこい悪いエネルギーの持ち主がいたらとても苦しいですね。狭い職場だと逃げ場の確保も難しいかもしれません。

社会から悪いエネルギーはなくなることはありません。それまでの経験から、どんな職場環境なら悪いエネルギーが溜まりにくいかを考え、少しでも過ごしやすい働く場を選べるといいですね。

エンパスの生き方の体験的理解ーエンパスの恋愛

エネルギーもらい体質のエンパスは基本的には相手と同化状態になりやすいです。相手と健全な距離感を保って生活していくことがもともと難しい体質であるといえますね。この辺りについては、いずれまた別の記事で詳しく検討していきたいと思います。

エンパスの生き方の体験的理解ーまとめ

今回の記事は私の体験的理解というよりは、何人かのエンパス体質の人とやり取りをした上での逆エンパス目線での感情移入的理解です。

私の逆エンパス体質がオンオフできないように、エンパス体質もまた、オンオフができるようなものではないと私は考えています。

私はエンパスも逆エンパスも能力ではなく、体質だととらえています。

それは任意に、自由自在に操れるものではなく、また、声や、身体の大きさ、性別などと同様に、基本的には変えようのない特徴だからです。

私たちにコントロールできるのは、身体の傾向と、それが織りなす現実を真正面から理解して、それを踏まえた上で対処していくことだけだと思います。

ないものはないし、あるものはある。それは現実です。

その現実に柔軟に対応していくことが人生の醍醐味なのでしょう。

 

少数派の人生に潤いを感じられるような豊かさに、あなたが包まれていきますように。

多感な凡人 黒田明彦

 

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