「変な人、嫌な人を引き寄せてしまう・・・。」
そんな不思議な悩みを持っていませんか?
今回の記事では、「変な人、嫌な人を引き寄せないためのある一つの方法」を簡単に紹介します。
これから紹介する方法は、町で歩いていたり、見ず知らずの集団の中で、変な人、嫌な人を引き寄せないようにする方法です。
会社や学校など、ある特定の組織内の人間関係の中で、変な人、嫌な人に粘着されないようにする方法ではありませんのでご理解ください。
とてもニッチな情報ですが、興味のある方は是非、読んでみてください。
変な人、嫌な人は私にばかり寄ってくる?変な人、嫌な人を引き寄せてしまう理由

特別な因縁があれば別ですが、変な人、嫌な人は、基本的には誰にでも無差別に寄ってきます。
あなたに特別な興味があるからではなく、相手にしてみれば、特に対象など誰でも良いのです。
不特定多数の中から、あなたが変な人、嫌な人に近寄る相手として選ばれる理由は、意外と、繊細で細かなことだったりします。
あなたが変な人、嫌な人を引き寄せてしまう理由は、あなたが特に別、というわけではなく、その他大勢の中からほんの少しだけ、変な人、嫌な人に見つかりやすいだけなのです。
つまり、変な人、嫌な人を引き寄せないようにするためには、不特定多数の中から、変な人、嫌な人から見つかりにくくすればよいということになります。
変な人、嫌な人を引き寄せないために、見つかりにくくする方法

どうしたら変な人、嫌な人から見つかりにくくなるでしょうか?
逆エンパスなど、もともとエネルギーが大きい人は、基本的に目立ちやすいです。
しかし、それでも、ここに書いてある方法を実践すると大分、変な人、嫌な人を引き寄せてしまうことが減ると思います。
変な人、嫌な人に見つかりやすい人ってどんな人?

基本的な原則として、変な人、嫌な人を見つけやすい人は、変な人、嫌な人に見つかりやすいです。
つまり、道行く人、すれ違う人、同じ空間にいる人に対して「変な人、嫌な人だな」と、こちらが相手を認識したとき、相手からも他の人とは別の何かとして認識されやすいということです。
相手を特別に認識すると、相手から特別に認識されやすいということですね。
その現象は、言葉を声に出したやり取り以外でも、起こります。
こちらが相手を変だ、嫌だと特別に認識したときの、一瞬の視線の動き、態度、エネルギーの揺らぎ。
そのあたりが、相手にとっても、こちらを特別に認識する材料になってしまい、結果として相手がこちらに近寄ってきてしまう可能性をあげてしまいます。
相手を変だ、嫌だと思い、感じてしまう強さが強ければ強いほど、相手から目立ってしまうということですね。
気当たりみたいなものは存在する

見ず知らずの人に対する、一瞬の気当たり。
「あ、なんか変だな、あの人嫌いだな、あの人拒絶したいな。」
あなたの感受性が強い場合、そういう瞬間的な感情の動きは鋭く激しいものとなるでしょう。
瞬間的に嫌悪感、拒絶感がエネルギーとして、ブワッと出てしまう。
そのエネルギーの動きは、目には見えないかもしれませんが、相手に微かな影響を与えます。
相手を気で小突いてしまうようなイメージをしてみると良いかもしれません。
それは、関わりたくない相手に、自分からちょっかいを出してしまっているような感覚ですね。
実は、あなたの方が先に見つけていることが多い

このように、変な人、嫌な人は、実はあなたの方が先に見つけていることが多いです。
最初は違ったのかもしれません。
ほんの少しの差で、ほぼ偶然に、変な人、嫌な人に、不特定多数の人から選ばれ、絡まれてしまった。
しかし、それが嫌すぎたため、あなたは変な人、嫌な人に対して敏感になり、そういう人を見つけるのが早く、上手くなってしまったということは考えられます。
そして、自分から見つけ、自分からそういう人達に対して目立つ波動を出してしまうようになる。
変な人、嫌な人を引きよせるような状態になってしまうんですね。
変な人、嫌な人を引き寄せないようにするには

変な人、嫌な人を引き寄せないようにするには、見つけた瞬間、変な人、嫌な人の存在を意識から消すことが大事です。
単純に、見つけた瞬間その場を離れるとか物理的に対処する方法も効果的です。
しかし、そんなことをしなくても、見つけた瞬間相手の存在を意識から消すと、相手からは見つかりにくくなります。
「ん?」
相手も何かを一瞬感じるかもしれませんが、あなたが瞬間的に相手の存在を意識の中から消せば、相手はもう、あなたを見つけることができません。
相手は、他の多数の人とあなたの違いを感じることができないのです。
そして、すぐに相手はあなたに見つかった一瞬の違和感をすぐに忘れてしまいます。
変な人、嫌な人を見つけた瞬間、その存在を意識から消すということは、お化けが目の前にいるのに、目をつぶってやり過ごすようなこわさを感じるかもしれません。
また、人によっては、なにか負けたような感覚がして嫌だ、という人もいるかもしれません。
しかし、相手を強く特別に認識することは、相手から目立ってしまうということを理解してください。
もし、あなたが変な人、嫌な人から目立ち、絡む相手に選ばれなくないのであれば、勇気をもって、または寛大な心をもって、変な人、嫌な人の存在を意識の中から消しましょう。
その人が変な人かどうかはあなたの捉え方次第

相手が自分にとって変な人、嫌な人になるかどうかはあなた次第です。
同じ人を見ても、変だ、嫌だと感じるかどうかは人それぞれだと言うことです。
当たり前ですが、普段から他人を変だ、嫌だと感じにくい人のほうが、そういう人と遭遇する確率は下がります。
他人のある特徴や雰囲気を変だ、嫌だと、感じるのはあなた自身の心の状況にも関係しています。
直接自分の身に危害を与えてくるような緊急の場合は別ですが、普段から変な人、嫌いな人と感じることがが少なくなるように、自分自身の人間性を育てていきましょう。
変な人、嫌な人を引き寄せないためのある一つの方法、おわりに

「変な人、嫌な人を引き寄せないためのある一つの方法」ということで書いてきました。
ポイントは、相手を特別に認識してしまうと、相手から見つかりやすくなってしまうということですね。
変な人、嫌な人に、見つかりたくない場合は、相手を意識から消しましょう。
それができれば、その他大勢の人が、あなたを変な人、嫌な人から隠してくれます。
世の中には何をしていなくても目立ってしまう人がいるのも確かですが、今回の方法のように、相手に対する意識の仕方によっては、相手から少し目立たなくなることができます。
是非試してみてください。
冥王、黒田明彦でした。
私のエネルギー、もらってね。