逆エンパス

引っ込み逆エンパスの娯楽

私は、現代の人間が生きていくことにどうしても必要なものを純粋に絞って考えたとき、それは、仕事と娯楽であると考えました。

人間関係は?という疑問もあるかもしれませんが、職場や学校での人間関係、家族や恋人との人間関係これは、ザックリと仕事に入れて考えています。

ここでいう仕事とは、自分が生きていくために必要不可欠な取り組みであり、娯楽とは、仕事以外の活動であり、純粋な楽しみや癒し、建設性のあまり認められない活動のことです。

今回の記事は逆エンパス体質を自覚している私のこれまでの人生における娯楽について書いてみたいと思います。

逆エンパス体質を自覚していたり、疑っている人は、これを読んで共通するものを感じるのでしょうか、それとも全くの遠さを感じるのでしょうか。

興味深いところですね。

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引っ込み逆エンパスの娯楽ーある逆エンパスの趣向

逆エンパス体質を自覚している私こと黒田明彦は、アウトドア的な趣味を全くもたない、超インドア派の人間です。

好んでアウトドアに出かけて行ったときなどは、好みの女の子と仲良くなりたいという下心的エネルギーがあるときだけでした。

そうでないのなら、出かけるならすぐに帰ってこれる近場が良いし、家にいることが安全で一番落ち着くのです。

私がアウトドア的な趣味を一切持たないのは、単純に疲れてしまうからです。

私にとって休日や平日のちょっとした自分の時間は、休むための時間でした。

アウトドアに出かけてなにかをやってくることは、私にとっては仕事のようなものです。

私には、休日に仕事でもないもので体力を失うというのは嫌だという感覚が強くあります。

ただ、一方では休日に元気に出かけていく体力のある他人が健全に見えて、ちょっと羨ましくもありました。

私にとって外にでかけるということは、体力を消費するということです。

移動することも、人と会っておしゃべりすることも、オン状態にならないとできません。

オフ状態になることが唯一許されるプライベートな時間に、オン状態になる状況に自分から飛び込むなんて!

そんなことをやっていたら、私は身体を壊してしまいます。

私にはそもそも体力が有り余っているという感じはさらさらないのです。

いつも枯渇する。すぐに枯渇する。そんな感じです。

逆エンパス体質の人は、ありあまるエネルギーを発散するために、外での活動を好む。

これが、当たり前のようなイメージのような気がしますが、私は全くそのようなことがありません

え?逆エンパスなのに?

それじゃ、逆エンパスじゃないんじゃないの?

・・・確かに。当然の疑問です。

この辺りは逆エンパス特有の傾向ではなく、私固有の傾向なのでしょう。

ただ、一つ言えることは、逆エンパス体質の人のあふれる精神エネルギーと、体力は別ということです。

だから逆エンパス体質は自覚が難しいんです。

一見静かで元気に見えない。

むしろ疲れやすくて、すぐにエネルギーが枯渇してしまうような人。

そんな人の中にも逆エンパス体質の人はいるということです。

私には、小さな頃、精神エネルギーのままに過活動的に動き回った結果、身体を壊し続けてしまったという過去があります。

それに加え、それまでの人間関係からの学習により、自分のエネルギーを必死に抑え込むために常に体力を消費しているという感覚もあります。

もうそれは思春期の頃から私の身についてしまった、私の心と身体を守るために必要な在り方なのだと思います。

しかし、お陰様で、最低限の人間関係を保ちながら、仕事を何年も続けたうえで、マイペースに自分の身体のメンテナンスをすることもでき、体調をほとんど壊さないような暮らしができていたのです。

もちろん体力に自信があって、アウトドア大好きな逆エンパス体質の人もいると思いますよ。

引っ込み逆エンパスの娯楽ー娯楽の紹介

そんな、引っ込み逆エンパスな私にとって娯楽になったものを紹介してみます。

引っ込み逆エンパスの生き方この記事がエンパス・逆エンパス関係の連続記事の3つ目になります。まだご覧になっていない方は、こちらの記事を先にどうぞ。 https...

TVゲーム

私の趣味というか、人生の中で長い時間を費やしているものの一つが、TVゲームです。私は世にTVゲームが広まり、目まぐるしく進化していった、激動の世代を生きた一人です。

購入したハード

ファミコン、ディスクシステム、ゲームボーイ、スーパーファミコン、ゲームギア、プレイステーション、PSP、プレイステーション2、ニンテンドー3DS、PSVita、プレイステーション4

引っ込み逆エンパスになってしまった私にとって、TVゲームは、時間をあっという間に進めてくれる魔法のツールでした。

他者との関係における、エネルギー調整にいつも気を遣って疲れきってしまう私にとっては、娯楽として一人でできるもの、夢中になれるもの、刺激が少ないものはとても重要でした。

私にとってそれがTVゲームだったのです。

TVゲームで費やした時間を他のことに使えばもっと有意義なのに…。そんな思いがいつも頭をかすめていましたが、この閉じられた世界が私には必要だったのです。

何度か、ゲーム断ちをしている期間がありましたが、結局また始めてしまいます。

ゲームに依存していれば、他人に依存しなくてすむ。そんな感覚もあったかもしれません。

自分のあふれる精神エネルギーを特定の他人に注ぎ込みすぎないために必要なツール

私にとってはそんな最高のツールがTVゲームでした。

音楽

音楽も私をとても興奮させてくれる娯楽の1つです。音楽の目覚めは、友達からカセットテープに録音してもらったチャゲ&飛鳥でしたね。

とてもメロディアス。わかりやすく気持ちいいサビがくる。そんな曲ばかりで構成されたベスト盤のテープは私を虜にしました。

ただ、私が最初に自分で買ったCDは嘉門達夫の鼻から牛乳が出るやつだったような気がします。私には音楽のセンスはあまりないのだなと実感します。

思春期の頃から私は、いわゆるバンド音楽にはまっていきます。ギター、ベース、ドラム。ヴィジュアル系バンドが流行った時代ですが、私はとにかくバンド音楽が作り出すポップなメロディーを好んでいました。

難しい音楽性なんていらない。リズムの気持ち良さなんてわからない。ただステキなメロディーだけが私を興奮させる。そんな感じでした。

青春時代が終わってからは、とにかく繊細なアーティストが織りなすメロディーと歌詞を好みました。

最近ではやっぱり米津さんがステキですね。

伝わってくるセルフプレコックス感、音楽活動をすることで、なんとか生きるということのバランスをギリギリ保っている感じ、繊細で鋭い感覚。

感情的で、自省的。世代なんか関係なくカッコいいです。長生きしてほしいです。

あとは、私は別にアニメマニアではないのですが、アニソンからはすごいパワーを感じますね。

難しいことはいいんだ。カッコよければいい。可愛ければいい。思想?オリジナリティ?知るか!みたいな感じが逆に純粋な感じがします。

私と近い価値観で、音楽はメロディーがすべてだ!という人なら、食わず嫌いせず、一度つまんでみると、新たな発見ができるかもしれませんよ。

映画

映画は人並みに(いや、人よりも少ないかな・・・。)見ていますが、特に思い入れはありません。

たとえばミュージシャンの音楽の才能には嫉妬し、私にも作曲の才能があればなぁと思ったことはありますが、映画監督の才能に嫉妬したことはありません。

見て面白かったと感想をもった映画はいくつかありますが、熱く語れるような熱はもっていません。

バラエティ、お笑い

TVゲームや音楽もそうなのですが、働くようになってからは、仕事から帰ってきて寝るまでの時間、休日の時間はとても貴重で、それを何にあてるかというのはとても大事なことでした。

その時間を使って勉強したり、なんかしらの訓練ができる人たちが世の中で他者を圧倒するような成功をおさめていくのかもしれません。

しかし、私にとってその貴重な時間は、どうしてもセルフケアをするために必要だったような気がします。

疲れているとき、元気がほしいとき、私がよく見ていたのはバラエティ番組です。やっぱり純粋なネタ番組、コント番組、トーク番組が好きでしたね。

報道や情報番組が苦手だったので、TVはほとんどバラエティしか見ていませんでした。

世代としてはダウンタウン、ウッチャンナンチャン、ナインティナイン、とんねるずの全盛期です。

お笑い番組は、どんなときでも私を純粋に笑わせてくれるものでした。そして、それは私のストレスを大分軽減してくれていたような気がします。

ドラマ

TVと言えば、ドラマはいくつかハマったものはありますね。

木村拓哉全盛期の頃は、楽しく見ていましたし、その他にも、いくつか思い出に残っているドラマもあります。はまったドラマがあるときは、毎週その時間が来ることをワクワクと楽しみにできました。そのワクワク感はとても貴重で、ありがたかったことを覚えています。

動画鑑賞

最近はまったくTVを観なくなりました。

今私の娯楽の大きなものの一つは、動画鑑賞です。

ゲーム、お笑い、音楽、動物、スポーツなどなど、TVよりも凝縮した内容で見ることができています。

なんともありがたいことです。

本(活字)

私は、あまり本を読むことが、娯楽にはならなかったのですが、カール・ロジャーズの本は何冊も読みましたね。

難しいところもありますけど、自分の体験や、カウンセリングの学びを綺麗になぞってくれることが多かったので、疲れているときでも結構興味深く読むことができました。

ただ、その他の本は、基本的にそこから間違った影響を受けたくないという意識が強くあって、読むのをこわがるようなところがあったかもしれません。

自分というものを乱されなくないという意識が強いんですね。

小説などにも特に惹かれませんでした。

すでに映像が主流の時代に変わっていく時期でしたから、文字よりも映像の方が身近になった世代なのかもしれません。

狭かったですが、自分の部屋があり、そこにTVやたくさんの漫画があったことも大きかったかもしれません。本がなくても自分の世界に入り込める環境があったということですね。

漫画

漫画は好きでよく読んでいましたね。がっつりドラゴンボール世代です。少年ジャンプは毎週、ワクワクしながら読んでいましたね。

主人公が修行して強くなって、より強い敵を倒していく。

バトル漫画も、スポーツ漫画も少年漫画は大体そんな展開をしていくと思いますが、それがやっぱり大好きですね。

最近特に思うのですが、私は戦略を好まないんです。

私が望んでいるのは純粋な強さなんです。

だから勝つために策を弄することを好まない。策を弄することに強い抵抗があるんです。

漫画の主人公って基本真っすぐですよね。勝ちたくて、でも負けて、悔しくて努力する。そしてただ純粋に強くなり、時には奇跡を起こしながら勝つ。

策を弄するのは、サポートする脇役の仕事だったり、悪役の仕事だったりしますよね。

人気のある王道漫画の主人公がそういう純粋な傾向を持ってることが多いということは、実は多くの人が、そういう純粋性に気持ち良さを感じているということですね。

ただ、逆に現実世界で勝っていける人というのは、躊躇なく策を弄することができる人なんでしょうけどね。

カウンセリング

カウンセリングの学習を娯楽といっては語弊があるかもしれませんが、私にとって娯楽が必要な休日や、日々の空き時間に当たり前のようにできた学習が、カウンセリングの学習だけだったのです。

人生の中で一番お金を使っているのはカウンセリング学習ですね。

一回一回の費用が高いわけではないですが、数が多いので。

とにかく自分が生きやすくなるための学び。これを続けることが私には必要でした。

私は、カウンセリングの学習にであえていなければ心の病気になっていた可能性は高かっただろうと思っています。

カウンセリング学習のおかげで、自分の身体に一本の強烈な軸が走り、それがしっかり私の人生を支えてくれている感じです。

私の感性を、純粋性を、エネルギーをなんとか、ギリギリ生かさせてくれているもの。

それがカウンセリングの学びなのです。

カウンセリング学習の影響力 今回の記事は私のカウンセリング学習体験を振り返り、その影響力について書いてみようと思います。 私自身は、クライエントとして...

今は、これをなんとか世の中の流れに噛ませることで、私の経済活動を支えて、生きていけないだろうかとチャレンジしていますが、如何せん戦略を拒絶していますので、まったくもって勝算が見えてきません。

さてさてこれからどうなっていきますやら。

少年漫画さながらの奇跡は起こるのでしょうか?

引っ込み逆エンパスの娯楽ーおわりに

今回は、引っ込み逆エンパスの娯楽ということで、私にとって娯楽になってきたものを書いてみました。

人生の限られた時間をどう使うか?

必死に他者に勝とうとする人間は、その時間を有効に使おうと努力します。

私も、そんな風に自分の時間を使えたらどれだけ良かっただろうと思うこともあります。

ですが、私が仕事を健全に続けていくには、どうしても娯楽が必要だったんだなと、この記事を書いてあらためて確認できました。

生きていくには、仕事を続けていく必要がある。

そしてそのためには、娯楽が必要だったんです。

このシンプルな理解はわりと楽かもしれませんね。

 

ただ、自分が生きていくのに必要だったものを愛せる。

そんな人間になっていきたいですね。

多感な凡人 黒田明彦

 

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