カウンセリング

私がエンカウンターグループに求めるもの

ここ最近、複数箇所のエンカウンターグループに参加させていただいて、あらためて、私はエンカウンターグループに何を求めているんだろうな、ということを考えてみました。

興味のある方は読んでみてください。

【私がエンカウンターグループに求めるもの】それは純粋性

私は18年以上カウンセリングの学習に参加していますが、同じ先生のエンカウンターグループに細く長く参加し続けています。

あらためて考えると、私がエンカウンターグループに求めるもの、それは純粋性です。

私は、その場が純粋であればあるほど呼吸が楽になり、人生の緊張が和らぎます。

私にとって、その先生のエンカウンターグループは、他のどこよりも純粋性の高い、聖域と言えるような場でした。

私にとって純粋な場とは、どこまでもその人がその人自身になっていくことを願われている場

独立した個人として、他の何者とも違う存在としてただ、在ることができる場です。

そこでは、人と人とのより真なるコミュニケーションが強烈に願われています。

真なるコミュニケーションを求め続けるグループ

日常における、

グループの中で自分の立場を確保するための、

協調のためだけのやりとりだとか、

 

職場や学校での、

役割を果たすための高速の意思伝達、

情報交換でもなく、

 

その人がその人になっていけるような語りがあって。

その人がその人になっていけるような語りを支えていけるような聞き手がいる。

 

先生のグループは、そんな真なるコミュニケーションを求め続け、それを極め続けようとするグループでした。

エンカウンターグループの標準

私がはじめて先生のエンカウンターグループに参加したときは、

 

ここまで人間を大事にしていいんだ!

ここまで純粋性を守ってもらえる場があるんだ!

と、感動したことを覚えています。

 

エンカウンターグループという名前でグループワークをやっているところは、現在では、全国でもあまり多くないだろうなと想像しています。

だから、その名前で活動している人達を見ると、とても親近感がわき、興味もわきます。

しかし、同時に、きっと先生のグループのような純粋な場は他では、そうそうないだろうなという予想もしています。

 

あのグループは、あの先生だからこそ出来るグループであり、現在に残っているエンカウンターグループの標準ではないだろうということが、年を重ねるごとにわかってきました。

エンカウンターグループに必要なもの

エンカウンターグループが純粋になるために必要なもの。

私は、それは、願いであり、人である、と言いたい。

これから、エンカウンターグループがより純粋なものになっていくのに必要な人を思いつく限り書いてみようと思います。

人生に深みが必要な人

普段のコミュニケーションでは、どこか満たされない人。

もっともっと深く、自分にふれていきたいと願って願ってやまない人。

自分のことを知りたくて、分かりたくて、変わりたくて。

でもどうしたら、どうしたら?といつも模索している人。

エンカウンターグループがより純粋なものになっていくにはそんな人が必要です。

聞かせていただける人になりたい人

どうしたら、もっと他人と上手く関わっていけるだろう。

自分を生かし、同時に他人も生かせる方法はないだろうか。

どうしたら、他人の人生を真に支え、寄り添うことができるだろうか。

元気じゃない人を本当の意味で元気にしてあげる方法はないだろうか。

今の私にはできない。

わかってあげたい、助けてあげたい。だけどできない。

相手をそのままの相手として理解し、肯定したいのに、それが全然できないんだ!

知りたい、分かりたい、できるようになりたい。

私が生きやすくなるためにも。

エンカウンターグループがより純粋なものになっていくにはそんな人が必要です。

人間をより純粋にしていくための知恵を体験的に学んでいる人

人間は、純粋になりたいという気持ちが大きければ、その思いが深ければ、その意思が強ければ、ただそれだけで、純粋になっていくというわけではありません。

純粋になるためには、もう一人の人間との純粋なコミュニケーションがどうしても必要です。

宇宙で一番純粋な人間のコミュニケーションとは何か。

それは、お互いが声にした言葉のすがたを、ただ、確かめあうということです。

エンカウンターグループがより純粋なものになっていくには、んな知恵を体験的に学んでいる人が必要です。

極めて純粋な人

純粋であるということは、何とも混ざっていないということ。

極めて純粋な人とは、自分は宇宙でたった独りの人間である、ということを深く自覚している人です。

そして、他人も、全ての人が、宇宙でたった独りの人間であると、見えている人のことです。

人間は混ざれない、混ざりようがない。

人間はそれぞれが、独立したそれぞれの宇宙そのものである。

そこを信じて疑えない人。

エンカウンターグループがより純粋なものになっていくには、そんな人が必要です。

【私がエンカウンターグループに求めるもの】おわりに

いかがだったでしょうか。

私がエンカウンターグループに求めるものは、純粋性です。

そして、エンカウンターグループがより純粋になるには、上記のような人が必要であるということを書いてみました。

私は、私が息をするために、人間になるために、純粋な場が必要である、と言い切ることができます。

しかし、全ての他人にとっても、純粋な場は必要であるのか?というと疑問になってしまいます。

 

そこで、お釈迦様がなんで悟りを布教しようと思ったのかが、気になって調べてみました。

お釈迦様って、最初は、悟りは、教えられてわかるものではないから、伝えても意味はないって、布教を渋ってたみたいですね。

そこを梵天様(仏教の神様)に説得されて説得されて、布教に踏み切った。

梵天様も、その説得の中で「世には、生来汚れの少ない者がいる。その者のために布教してくれって!」頼んだそうです。

その教えによってすべての人が救われるわけではなくても、その教えによって苦しみから解放される人もいるんだから…という説得だったらしいです。

 

面白い!

そうだよなぁ。

私にしてみれば、純粋な場を必要としている人に向けてただ、ただ、その場を開き、極めていければいいんだな、とあらためて思えました。

うん。

それならば、望むところだ。

 

母思う、ゆえに我あり  黒田明彦

 

 

 

純粋性を維持するには、様々な知恵と勇気が必要です。

私が私であろうとすることが、他人の迷惑になってしまうことがあるからです。

それでも、私は、

どうしても、私でありたい。

そうやって行動をし続ける人こそ、周りの人に知恵や勇気を与えることができる人なのでしょう。

私には純粋な場がどうしても必要。

なんとなく、そんなふうに思える人は、逆エンパス体質かもしれません。

逆エンパスについての小さな本を書きました。

是非手にとってみてください。

 

 

【黒田明彦の著作一覧はこちら】
https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-

AmazonKindleアプリにて
『読み放題』で読めます!

 

電子書籍の読み方はこちらの記事に詳しく紹介されています。
https://www.tabishirube.com/howtoread.html

 

【学習者になろう!】 聞かせていただく人になる道学習者とは? 新しい自分に出会っていきたい。 自分の人生の責任を他人に明け渡したくない。 純粋な他者と出会い、触発...
逆エンパス記事の案内所 多感な凡人、黒田明彦の逆エンパス関係の記事の数が増えてきましたので、このページで整理して紹介します。この記事を見れば、逆エンパス...
カウンセリング学習記事の案内所 お陰様で、黒田明彦のカウンセリング学習記事も増えてきましたので、どんな記事があるかを一度に見れるようにまとめた記事を作成いたしま...

Line@では、ブログ更新のお知らせをしたり、新しい学習のお知らせをします!無料カウンセリングのお知らせも定期的に行います!興味のある方はクリック!

友だち追加