感情

自尊心と傲慢エネルギー【逆エンパス的エネルギーロジック】

私は、昔から、誰かに感情エネルギーをぶつけられると、自分のエネルギーが肥大してしまって、コントロール不能状態になるような苦しい体験をしてきています。

他人の感情に巻き込まれるという表現はよく耳にしますが、私の場合はどうもそんな感じでもないんですよね。

その辺りをウネウネと考えていたら、1つの仮説にたどり着きました。

「傲慢エネルギーは自尊心が振動すると生まれる。」

さて、どういうことでしょうか?

逆エンパス的エネルギーロジック。

興味のある方は読んでみてください。

【自尊心と傲慢エネルギー】エネルギーの瞬間的な増幅

私は、相手にちょっとでも攻撃的な感情エネルギーを向けられると、ブワッと自分の感情エネルギーが肥大してしまいます。

相手の怒り、苛立ち、軽蔑、その対象に私がなったと感じた瞬間、自分自身が、急激で強烈なエネルギーの膨張に襲われます。

そのスピードは、とても早く、相手の感情の受け取り方を自分で選ぶような余地はありません

バンッ!

ドンッ!

と瞬間的にエネルギーは増幅してしまいます。

感情的に巻き込まれる、という表現はよく耳にしますが、私の場合、巻き込まれるというよりは、瞬間的な増幅なんです。

ジワリジワリという感じではなく、瞬間的にカッとなる感じ。

相手の言動を見たり聞いたりしただけでは、カッとなることってそんなに多くはないんですけど、

相手の攻撃的感情がこちらに向いたときは、カッとならないことの方が少ない

そんな感じなんです。

【自尊心と傲慢エネルギー】増幅したエネルギーを飲み込んでいる

理屈じゃないんです。

相手の言った内容がどうとか、

相手の態度がどうとか、

そんなディテールなんかほとんど関係なく、

攻撃された、拒否された、否定された、軽蔑された、侮辱された、

こちらが、そう認識した瞬間、バンッとエネルギーが跳ねあがる。

そして、その次の瞬間には、その膨張したエネルギーを飲み込んでいる。

もう、その時点で相手との関係は本当に苦しいものになってしまっています。

【自尊心と傲慢エネルギー】エネルギーが増幅したときの音は?

瞬間的にそのエネルギー増幅の音が、言葉にできれば苦しみは減るでしょうか。

どんな言葉になるんでしょうね。

 

うるせー

やめて

知らねぇよ

はっ?

ムカッ!

 

それは、特に意味もなく、会話としても成立しない言葉。

ただエネルギーが膨張してしまったときの音。

それをそのまま声にしてしまったら、まぁ、喧嘩になるでしょうね。

相手はすでにこちらに攻撃的感情を向けている状況ですからバチバチです。

膨張したエネルギーを飲み込んで、相手との関係が苦しくなるのも嫌ですけど、相手と喧嘩になってしまうのも嫌ですよね。

【自尊心と傲慢エネルギー】抑えられないエネルギーの増幅

喧嘩になろうが、なるまいが、

相手に感情を向けられ、カッとなってしまったあとは落ち込みます。

エネルギーが滞る苦しさもありますが、

大変なことをしてしまったという気分にもなります。

自分のコントロールを失ってしまったような残念な気持ちにもなります。

 

あのエネルギーの膨張、跳ね上がりはなんなのでしょうね?

反射的にエネルギーが憎悪する。

反撃、反発、拒絶。

あの強烈な感覚。

 

あれは、おそれなのでしょうか?

ギュッと身が硬くなり、一気にマイナスエネルギーに包まれる感じ。

一気に、瞬間的にピンチになる。

すべてを拒絶されたかのような気持ちに襲われる。

私は、他の感覚に比べて、攻撃された、拒否された、否定された、軽蔑された、侮辱されたということに対する感受性が強いような気がしますね。

一気にコントロール不能状態に陥ってしまう感じ。

ここでいうコントロール不能というのは、そのときのエネルギーの増幅を抑えられないということです。

エネルギーは瞬間的にパンパンに膨れ上がってしまう。

どうにかならないものですかねぇ。

【自尊心と傲慢エネルギー】情動の底に潜ってみる

攻撃された、拒否された、否定された、軽蔑された、侮辱された

私は、そう認識した瞬間カッとなります。

 

カッとなるというような情動は、心理学的には、その情動の底に味わいたくないような感情があって、それに蓋をするような動きということらしいです。

なるほど、それでは、このカッとなるような私の情動の底には、私の味わいたくない感情が隠れているということになりますね。

 

それでは、少し潜ってみます。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

 

軽んじられることが許せない

 

下に格付けられることが許せない

 

関係の中で下に格付けられることに怯えている。

 

それを受け入れたら、蹂躙されてしまうから?

 

いや、もっとシンプルだ。

 

おい、俺の方が上だろうが。

 

侮るな!

 

安易に俺を侮るなよ。

 

普段から上じゃないことに我慢してんだよ。

 

そこを刺激すんな

 

俺の方が我慢してんだよ

 

 

・・・

 

 

ああ。

 

目を背けたいほどに、なんとも傲慢な私が顔を出してしまいました。

 

どこかに隠れたい気持ちです。

【自尊心と傲慢エネルギー】自尊心が振動すると傲慢エネルギーが生まれる

いやしかし・・・、

 

不思議じゃないですか?

 

普段はそうでもないのに・・・、

 

攻撃された、拒否された、否定された、軽蔑された、侮辱された・・・、

 

そう認識した瞬間バンッ!とエネルギーが増幅する。

 

そのエネルギーの正体は、傲慢エネルギー

 

なんで、自分を守るタイミングで、瞬間的にこんなにも傲慢エネルギーが溢れ返るのか。

 

ふむ・・・。

 

自尊心と傲慢って紙一重なのかもしれません。

 

人は自尊心を守りたくて傲慢になるのかも。

 

つまり、この傲慢エネルギーの源って自尊心なんだ。

 

傲慢って、簡単に言えば、

 

「おい!俺をもって敬えよ!」ってことですもんね。

 

人は自尊心が揺さぶられれば、揺さぶられるほど、傲慢エネルギーが増す。

 

自尊心が振動すると、傲慢エネルギーが生まれる。

【自尊心と傲慢エネルギー】おわりに

私は誰かに攻撃的感情を向けられたときに、瞬間的にエネルギーが増幅してしまう。

この鋭く、強烈で、不自由なエネルギーの増幅現象の理解を深めたくて書き進めてきました。

増幅したエネルギーの正体は傲慢エネルギーであり、その源は自尊心である。

”傲慢な私”を受け入れたくない私が、そのエネルギーを表出するのが難しかったのも無理はないなぁと思います。

しかし、傲慢エネルギーの源が自尊心であることがわかった今は、もう少しは仲良くできるかなぁとも思えています。

次、誰かに攻撃的な感情を向けられて、瞬間的にバンッて傲慢エネルギーが増幅しちゃったら、

「今、私の自尊心が振動しました。」って声にしてみようかな。

そこまで声にできたら、私の傲慢エネルギーはどうなるかな。

試してみたい。

おもしろそう。

言えるかな、言えるといいな。

 

母思う、ゆえに我あり 黒田明彦

 

 

 

相手の感情表出に敏感で、生きづらい。

それは、相手の感情にふれるたびに、「私!」「私!」「私!」と強烈なエネルギーが生まれてきているからかもしれません。

この「私!」というエネルギーが生まれやすい人は、純粋性の高い人です。

純粋性は世界を彩る才能の1つですが、基本的には生きづらさにつながるものです。

私は、この純粋性の高さと、自分から発するエネルギーが周囲に与える影響に煩わされてしまうという、逆エンパス体質の人には関係があるのではないか?という仮説をもっています。

純粋性の高さに悩む人は、逆エンパスという言葉でいろいろ調べてみると、新たな発見があるかもしれません。

 

世界で初めての逆エンパスに関する小さな本を書きました。

この本には、逆エンパスに関する体験から、その特徴を詳しく書いています。

また、多感な人たちがその苦しみを受け入れ、幸せになるためにはどういう努力をしていけばいいかということも書きました。

自我の苦しみと、死に向かう苦しみ。

ポイントはこの2つの苦しみをどう受け入れていくかです。

是非、手に取ってみてください。

 

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