こんにちは。世界で一番、逆エンパスについての記事を書いている、黒田明彦です。
今回の記事は逆エンパスの強みを活かした生き方について簡単な2つのアドバイスをしてみました。
興味のある方は読んでみてください。
【逆エンパスの強みを活かして生きる!】逆エンパスという言葉にたどり着く人
逆エンパスとはエネルギー放出型の体質を持つ人間であり、現在の黒田明彦の仮説では感受性が豊かであり、かつ、非常に純粋な感性を持っている人のことでもあります。
逆エンパスは、本来、非常にエネルギッシュであるので、社会的に成功をおさめる人も多いです。
また、その純粋性により、社会や他人に染まりきらず、社会を変える意思を持つ者も多く、革命家気質であると言えます。
しかし、逆エンパス体質を持つ人の中で、実際、逆エンパスという言葉にたどりつく人は、そのエネルギーを上手くいかせる境遇に恵まれなかった人だと思います。
自分のエネルギーのポテンシャルと、発現できているエネルギーの現状にギャップがあり、エネルギーの滞りを抱え、苦しい思いをしている人。
この自分の苦しみの原因は何なのか?と探す必要があった人。
そういう人が逆エンパスという言葉にたどり着くのでしょう。
【逆エンパスの強みを活かして生きる!】いろんな逆エンパスがいる

逆エンパス体質と相性の良い思考・願望は、目立ちたい、人気者になりたい、成功したい、支配したい、という感じでしょうか。
こんな思考・願望を自然にもてるような人生をおくることができていれば、自分のエネルギーの気質とバッチリあっているでしょう。
感受性の強さによって、苦難を感じやすいということはあるでしょうが、充実した人生をおくることができているのではないでしょうか。
しかし、私のように引っ込んでいたいという思考・願望に至る逆エンパスも一定数います。
私のブログに導かれ、この記事を読んでいる人も、どちらかというとそういう人が多いのかもしれませんね。
逆エンパス傾向がある人同士でも、噴き出すエネルギーの量、ハングリー精神、メンタルの丈夫さ、身体の丈夫さは人それぞれ違います。
したがって、逆エンパスだからといって、逆エンパスっぽく振舞わなきゃならないということもありません。
楽に生きていい
置かれた環境において、自分のエネルギー放出による、見える影響にも、見えない影響にも、身体や心がついていかなければ、適応のために、自分のエネルギー放出を無意識で絞ろうとしてしまうのは自然な動きです。
いつだって、私は、今の私の精一杯を生きている。
いつだって、あなたは、あなたの精一杯を生きている。
いつだって、私は私。
あなたはあなたです。
楽に生きていいのです。
【逆エンパスの強みを活かして生きる!】2つのアドバイス

典型的な逆エンパスっぽく、革命を起こしたり、
太陽のように輝き、パワースポット化するような方向は目指せそうになくても、
あなたの人生を豊かなものにするためには、あなたに宿ってしまった逆エンパス性を少しでも満たしてあげたほうが良いです。
大事なのは、魂が求めているもの、つまり、自分の才能を意識すること。
ほんの少しあなたの才能を意識して行動することで、あなたの魂は潤います。
これから、自分の逆エンパス性を活かせず、苦しんでいる人へ向けて、2つだけ簡単なアドバイスをおくってみます。
1、リーダー役をかってでる

1つめ、もしあなたが、あなたの逆エンパス性を信じられるなら、
あなたの器にあった規模のリーダー役をかってでてください。
逆エンパスの強み。それは集団における影響力。
逆エンパスそれぞれによって、影響力には差がありますが、どんな逆エンパスにもリーダー適性があるといって間違いないです。
集団のリーダーであるとき、自分のエネルギー放出、その影響力に充分な正当性をもてるとき、あなたの身体には溢れんばかりのエネルギーがみなぎることでしょう。
ただ、身体や心の丈夫さによって、問題なくリーダーをこなせる集団の規模は違います。
また、適性があるからといって、良いリーダーになるための知恵をつけることをサボってはいけません。
あなたは、集団のリーダーとして適正があり、有利な点があるだけであって、別に万能なわけではありません。才能とはそういうものです。
良いリーダーになるためには、努力が必要です。
大事なのは、自分がリーダーに適性があるということを信じること。
そして、誰かに選ばれることを待つのではなく、自らの意志でリーダー役をかってでることです。
その意思が、きっと、あなたの魂を潤わせる結果につながります。
2、他の誰かを元気にする

2つめ、もしあなたが、あなたの逆エンパス性を信じられるなら、
あなたの身の丈にあった範囲で、他の誰かを元気にしてください。
逆エンパスの強み。それは、他人にエネルギーを与えることができること。
逆エンパスの体質と、他の誰かを元気にしようとする行動の相性は抜群です。
だから、どうしたら自分なりに他人にエネルギーを与えることができるかと日夜研究し、試してみてください。
持ち前の純粋性もフルに発揮し、一人よがりにならないように気を付けながら、どんどん他人を元気にする研究をしていってほしいのです。
相手は身近な誰かでもいいし、仕事のお客さんでもいいし、すれ違う他人でもいい。
たとえば笑顔で挨拶してもらうだけでも、人は元気をもらえるものです。
大事なのは、自分は他の誰かを元気にする才能があると信じること。
そして、その上で、具体的にどんな行動をすれば相手を元気にできるかを研究し、実践することです。
才能は、努力がなければ開花しません。
だけど、どの方向に努力すればいいのかがちょっとでも見えていれば、人生がワクワクしてきます。
誰かを元気にし、自分の魂も潤う。
あなたは、そんな人生をおくることができるのです。
【逆エンパスの強みを活かして生きる!】おわりに
逆エンパスといっても、エネルギーの量、心と身体の丈夫さはそれぞれ違います。
だから、自分の身の丈にあった規模、範囲で自分の逆エンパス性を満たしましょう。
今回紹介したのは、2つのアイデア。
実践するには勇気が必要かもしれませんが、ちょっとでいいんです。
ちょっとでいいから、リーダーやりましょう。
ちょっとでいいから、誰かを元気にしてみましょう。
あなたにはその才能がある。
そして、その才能を潤わすことが、あなたの人生を豊かにするのです。
ワクワクしませんか。
月の逆エンパス、黒田明彦でした。
私のエネルギー、もらってね。