逆エンパス

引っ込み逆エンパスの生き方

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引っ込み逆エンパスの生き方

私のように逆エンパスでありながら、自分が相手に与えてしまう影響に怯え、引っ込み思案を身につけてしまった人を「引っ込み逆エンパス」とよんでみようと思います。

逆エンパスが泉のように放出しているエネルギーの多くは相手の無意識下にしか影響を与えません。しかも、目立たないように静かに情緒や感情を抑えて暮らしていれば、その影響は微々たるものといえます。感受性の強い逆エンパスは、自分が引っ込むことで周りとのバランスを取り、心の安全を確保しています。

いろいろなことに感情移入しすぎてしまうなどの生きづらさはありますが、その辺りも引っ込んでいれば、ある程度制御することはできます。

エネルギーの自動散布も、過ぎたる感情移入も行動範囲と交友関係を絞れば、なんとか自分一人で対応できるわけです。

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どこか本来の自分とは違うと思いながらも、環境に合わせ、隠れながら、最低限自分の生きがい・楽しみをもち、それなりの人生をおくることはさほど難しくないように思います。

問題なのは、引っ込み逆エンパスが、より自分らしく活発に生きていこうと思い立ったときです。

逆エンパスは、魂の型からいってエネルギーを自由に放出しながら、明朗快活に生きていくのが本来の姿です。おそらく、他者にエネルギーが与える、与えないというのはあくまで2次的なものです。

逆エンパスが遠慮なく情緒全開で行動をするとき、周りを巻き込む影響力はすこぶる大きいです。

そして、引っ込み逆エンパスはそういう影響力を基本的には良いことだとは思っていません。

周りを巻き込むことに怖さや、違和感を感じ、どちらかと言えば否定的であるのが引っ込み逆エンパスの感性です。その巻き込みを楽しい、愉快と感じることができるのは、サイコパスよりの感性だと思います。

引っ込み逆エンパスがその本来の姿で活き活きと暮らしていくには、これまでの人生を安全にするために必死にかけてきたブレーキを外し周りの人に良く悪くも強い影響を与える覚悟を決めないといけません。それは並々ならぬ覚悟が必要なことです。

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引っ込み逆エンパスにとっての適所

ただ、意図せずして、自分の特質が生きるような環境に追い込まれている引っ込み逆エンパスは幸運と言えるかもしれません。

ある集団が、一致団結して、大きな目標に向かうとき、そのリーダーに引っ込み逆エンパスが選ばれれば、最高に力を発揮できると思います。

周りを巻き込み、士気をあげ、目標に向かって突っ走らなければならない状況に追い込まれたときの引っ込み逆エンパスは幸福です。

自分の放出エネルギーを抑える余裕も必要もなく、むしろそれを求められているような感覚に包まれながらの仕事。実際にチームの力はとても高まり、喜ばれ、良い結果も出やすいでしょう。

私は、逆エンパスは、基本的に、集団に向かって言葉を発する仕事との相性が良いと思っています。個人的な感覚では、一対一よりも、集団を相手にするときの方が逆エンパスの影響力が機能するような気がします。人は集団にいるときの方が、無意識有利になるからかもしれません。

これは、社長や管理職のように組織の中で多くの人に影響力のある立場が合っている、と言っているのではなくて集団に向かって実際に声をかけて、その集団を動かしていくことが基本業務になっている仕事と相性が良いと思われます。

問題なのは、それまでの人生の過程で引っ込み思案が根付いてしまってい引っ込み逆エンパスが、自らそういう役割をかって出ることはまれであるということですね。引っ込み逆エンパスはそういう役割に、仕方なく追い込まれていくことを望んでいるという厄介な性分なのです。

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引っ込み逆エンパスのメンテナンス

自分も他人も境界が曖昧で、自分が楽しければ、相手も同じように楽しい。それで充分、それでみんなハッピー!というのは小さな子供時代だけ。

感受性が強い逆エンパスは、いつしか自分のエネルギーで他者に悪い影響を与えないようにと気をつけて生きる、引っ込み逆エンパスになります。

逆エンパスが疲れやすいのは、その気遣いに終始気を張っているということと、エネルギーの放出と循環ができず、エネルギーが淀んでしまうことによるそうです。

泉のようにエネルギーが湧き出ている逆エンパスが、そのエネルギーをきれいに保つためには、エネルギーを放出しつづけなければなりません

少ない情報を見る限りでは、ジョギングなど、直接身体を動かす行為で良いらしく、逆エンパス体質の人はジョギング好きが多いらしいですね。

私自身は若い間、ずっとTVゲームでバランスをとっていました。引っ込んでいましたから。そんなことで、ちゃんとエネルギーは放出、循環されていたのか?と自分でも疑問なのですが、私がそれで、引っ込みながらもソワソワ感から逃げるようにバランスをとっていたのは事実です。

当時の私にしてみれば、要は安全な環境で、時間を忘れるほど夢中になれるものであれば何でもよかったようなのです。

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しかし最近はTVゲームをやることもほとんどなくなりました。

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そんな私が、一時期やっていたメンタルのメンテナンス方法は、夜に、一人でゆっくり走ったり、歩いたりしながら、空などの自然に向かって手からエネルギーを放つイメージでハッ!、ハッ!とやることです。

エネルギーを放出し循環させ、きれいなエネルギーを保つというイマジネーションをもったアクションをすることは、ただのジョギングよりも、なかなかに効果的だったように思います。

大事なのは身体を疲れさせるということよりも、精神的な開放です。それには、エネルギー放出のイマジネーションが大事なように思います。しかし、エネルギーの放出をイメージの力だけで支えようとすると、私はとても疲れてしまいます。だから、イメージを支えるような具体的なアクションが必要なのです。手からエネルギーを放つイメージでハッ、ハッとやるのです。興味のある方はやってみてください。

もうひとつ、これが結構厄介なのだと思うのですが、逆エンパスはエネルギーを放出しつづけているわけなのですが、何度も言うように、そのエネルギーは、ほとんど相手の無意識下にしか影響を与えません。それは、出し続け、与え続けているエネルギーを多数の人に無視され続けているかのような感覚でもあり、なんだかいたたまれない感覚に陥りやすいのです。

この辺りの感覚をなんとか克服したいものです。

逆エンパスあるある

誰かに、手伝ってくださいと頼まれるとき、もっと?と、すごく理不尽な気持ちになることがある。それはもう、すでにたくさんのエネルギーをあげているという感覚があるからなのかもしれません。

エネルギー放出のイメージが合うアクションを伴い、それが具体的な影響を与えたという実感をもらえる行為・・・。たとえば・・・。

意外と自宅で植物を育て、それにジョウロで水をあげる習慣をもつというのは良いかもしれませんね!

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引っ込み逆エンパスの生き方、終わりに

たとえばこの記事のように、

体感とイメージ 世の中には理屈はわからないけど確かに感じられる…というような不思議な体感がたくさんあるように思います。たとえそれが実体のないメー...

スピリチュアルなど、目に見えない現象にすこぶる現実的な感想を持っている私が、こと逆エンパスになると、ここまで具体的で現実感のともなった不思議体験を語れてしまうという事実。

自分でもおかしいことを書いているかもしれない、という思いもありますし、そもそも逆エンパス感覚自体が自分のコンディションによって、大分うつろっている感じもします。

信じられているとき、思い出せば思い出すほど、この感覚は鋭く強くなっていきますし、忘れているときは全く忘れているという曖昧なもの。ただ、実感や体験は確かに記憶として残っています。

日々、自分自身が感じている生きづらさや、違和感に対して答えを求めているのは確かであり、科学や教育がそれに充分に答えてくれなかったことも確かです。

この逆エンパスの感覚に関しては、これまでお世話になってきた、私の感性を宇宙一理解してくれている、と感じているカウンセリングの先生とでさえ、全く共有ができないので寂しい限りです。

ただ、先生の言動はいつも知らず知らずのうちに苦しむ私に答えを見せてくれていたようにも感じているのです。

実は、私、先生が自分のエネルギーが泉のようにわいてくるって表明を文書でしていることを見たことがあるのです。❝わく❞という表現からは自力感がして、ぴったりしなくなったから途中でそう表現はしなくなったって、書いてありましたけど。

だから、多分私の先生も逆エンパスなんだと思います。まったくそんな自覚もないままに、カウンセリングと親鸞などの仏教の哲学に支えられて生きてきた人なんですけど。

しかし、もしそうだとすると、私自身、逆エンパスの他者(この場合は先生)のエネルギーから受けている影響は、全然意識できてないんだな・・・。厄介、本当に厄介。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

科学が証明も保証もしてくれない人間の体験というのは存在します。しかしそれが誰とも共有できないとき、社会的な生き物である人間は、それを忘れよう、ごまかそうと意識の外に追いやってしまうのかもしれません。

私は特に若いころ、自分の感性を疑われ、病気である、おかしな人であると思われることが本当にこわかった。カウンセリングの学習と先生が、私の感性の土台部分を支えてくれたからなんとかここまで、おそらく正常と言われる範囲の中でやってこれました。

何らかの自分の特質に、自分を疑いながら苦しむ人に、この記事が少しでも支えになればと思っています。

あなたが、あなた自身の感性を疑わないですむような人生をおくれますように。

多感な凡人 黒田明彦

 

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